オトナ女子の夢!ウエディングドレスの選び方
レース袖、エアリーさで映える

いつまでも印象に残るようなウエディングドレスを着たいのなら、バーツに魅力のあるものを選んでいくといいでしょう。たとえば、レース袖も、その一つです。ロイヤルな気高さがほしい花嫁には、長袖レースがマストハブになります。肌にすーっと美しく浮かび上がってくるようなレーススリーブは、遠くから見ても、ゲスト席に着席していてもうっとりしてしまうような印象を与えてくれるデザインです。整然と並ぶくるみボタンに控えめなVネックなら、清楚なムードをより高めてくれます。また、光や風をたっぷりと通すような透明感のあるスカートでふんわりとしたドレスは、歩くだけで残像がまぶしく映ります。エアリーな動きを出してくれるパーツを持ったドレスは、ハッピーな花嫁の印象を思い切り残すことも可能です。
ポイントカラーで映える
もっと自分らしさで魅せていきたいという人は、ホワイトドレスの一歩先を目指していきましょう。ポイントカラーのパーツのあるウエディングドレスは、オンリーワンな印象を与えてくれます。たとえば、刺しゅうのみをカラーで表現したドレスデザインも人気です。ホワイトをベースに、甘い表情をつけてくれる淡いピンクの刺しゅう入りドレスは、ボリュームラインなら、さらっと着こなすことができます。ふんわりと軽やかに散りばめられたフラワーモチーフなどあれば、大人の愛らしさを存分にアピールすることもできます。長いチュールトレーンをなびかせて、ラフなヘアにすれば、70年代のビンテージライクなスタイルの花嫁になることも可能です。